2005年10月29日

母校と乱歩

先日読んだ本のなかの 
『本棚探偵の冒険』 『本棚探偵の回想』 喜国雅彦
本棚探偵の冒険.jpg本棚探偵の回想.jpg

これは、江戸川乱歩マニア&ミステリ古書収集家&漫画家 と3拍子そろった著者による
増え続ける本をいかに美しく本棚に飾るか 〜 古本屋めぐり 〜 本の作り方まで
ミステリー本へのオタク的こだわり(暴走?)を垣間見るエッセイ。
ついついニヤリと、ときに驚愕し、はたまた抱腹絶倒してしまう。
電車のなかで読むには危険な本だ。

ふんふん、古書はおもしろ恐ろしい世界だ、と進んでいくと
突然わが母校の名前が出てくるじゃないですか。

−この著者も−あの京極夏彦も
聖地のごとくうやうやしく狂喜乱舞した「旧乱歩邸」を購入したと。
本棚探偵の中で、レプリカがウン十万円の本として何度も出てくる「貼雑年譜」のホンモノをはじめ、たいそうな蔵書があるらしい。

恥ずかしながら、それまで乱歩と母校がゆかりがあるなんて知らなかった。
ちょっと調べてみたら
乱歩の出身大学は早稲田だったから、同門っていうわけじゃないのね。
でも、終の住処となった「幻影城」は大学に隣接したところにあったのね。
そして、ご子息が教授(のち学長)だったのね。

返す返す、知らなかった。
学生時代は何を見て生きていたんだろうー(長音記号1)


久しぶりに母校のHP開いたら
創立130周年記念事業と称して、乱歩邸の記念サイトなんてのも出来てる。

2005年10月は「乱歩月間です」  
 ん?

ホームカミングデー来場者への乱歩邸特別公開 日時:10月30日
 お!

ちょっとまったー!(ねるとん風に。・・・このへんで年がばれる。) 
明日じゃん。

たしか、数日前にホームカミングデーの案内来てたぞ。
いつも見ないで捨てちゃうけど、まだあったかなー。

それまで乱歩邸って、
ふーーん、すごそうだー程度にしか思ってなかったんだけど、
行けると思ったら急に身近になって行きたくなってキターーー。


人の欲とは、かくもありなむ。
まあそのーいわゆるーひとつのーミラクルですね。
posted by ちい at 17:55| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんばんは。メロンパンも江戸川乱歩も気になりますが、ピザが一番気になるじゅんです。
 たぶん、大学時代ちいさんの母校に行きましたよ、サークルの交流で。一年生のとき相当飲んで帰りに山の手一周した記憶があります。
 僕の母校は2010年に創立125周年を迎えるそうです。友達といってみたいけどもう少し先の話になりますね。
Posted by じゅん at 2005年10月30日 20:56
じゅんさん、こんばんはー。
山の手線一周って、学生の登竜門ですよね。(笑)
Posted by ちい at 2005年10月31日 21:28
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